賃貸住宅の下見の前に不動産業者と連絡を取って、下見の日時を決めてから訪れましょう。特に、週末は混み合いますから、予約をしている方のほうが優先的に案内してくれるでしょう。また、事前に見たい物件や希望の条件伝えておきますと、時間も短縮できるでしょう。下見には次のグッズを持参しておきますと便利でしょう。メジャーは、家具や冷蔵庫などを置く場所を測るのに便利です。方位磁石は、方角を知るために必要となります。
ビー玉は、床に置くなどして水平かどうか確かめることができます。デジカメは、帰宅してから複数の物件を比較することができます。これからの情勢も踏まえて専門家である賃貸住宅管理業者が、その土地に適した建物を企画提案していくのです。分譲並みのハイレベルなファミリータイプ賃貸、単身高齢者向けの介護付き賃貸、あるいはペットとの共生型賃貸、さらにより新しい賃貸スタイルを提案していくわけです。
現在、民間の賃貸住宅は1200万戸あると言われていますが、管理会社が有料で管理しているのは420万戸、未開拓の市場は約6割以上となります。試算によりますと、2200億円以上のマーケットが目の前に広がっていると考えられています。高齢者が安全に安心して住めるようように、バリアフリー化され、緊急時対応サービスの利用が可能な賃貸住宅のことです。また、高齢者の生活を支援するために、任意の付加的サービスを提供したり、社会福祉施設などを併設することにより、さらに安心して住み続けられる住宅とすることも可能となっています。
高齢者向け優良賃貸住宅制度は、60歳以上の単身および夫婦世帯の方などを入居対象に、このような良質な賃貸住宅を民間活力を活用して供給促進するための制度なのです。高齢者向け優良賃貸住宅を供給する事業者は、高齢者の居住の安定確保に関する法律に基づいて、各種の支援措置を受けることができるようになっています。なお、平成19年度から地域優良賃貸住宅(高齢者型)として助成されることになりました。